小さく切り取る毎日

介護の仕事のことや准看護学校の生活のこと、旅、気になったことなど

季節

「写真を撮ってくれるのかね、…こんな老いぼれ婆ちゃんでよければ」

「自分なんか、こんな老いぼれ婆ちゃんなんか…」それが口癖のあるおばあちゃん。 今日は、クリスマスカード用の写真を撮らせてもらった。 何十人もの子供を取り上げてきたその手と眼差しからは、彼女の生き様を知ることができる。表情ももちろんそうだ。普段…

初雪の朝

雪は嫌いだ。なぜ嫌かって、交通障害を引き起こすからだ。 昼ごろまで降り続いた雪は、今年の初雪だった。現実と向き合わさせられる。これからの数ヶ月が思いやられる。 早起きにゆっくり運転、疲労とイライラを蓄積しながら職場に着く。テラスの窓の近くに…

「行ってきます」

1週間をかけて大阪へ行く。プランは半分未定。 名古屋に妹を迎えに行くついでにそこで降ろしてもらい、自分だけ大阪へ行く。両親と妹に見送られた。 いままで、旅の始まりといえばいつも空っぽの部屋が送り出してくれていた。不安な気持ちを部屋に向かって「…

せみ

この時期、ミンミンという擬音から連想されるは、そう、蝉だ。 ミンミン、ジジジー、ビビビ?、注意して聴いているといろんな音として聞こえる。ボリューム調節から、テンポ調節、フェードアウトなんて技も繰り広げている。幾多もの蝉が同じタイミングで音を…

ゆきが楽しい

降る前は嫌だったすごく。 でも、 降った後にズーンとあらゆるものにのしかかっている佇まいを見ると、 変に愛着を持ってしまう。 季節を運び、日常の景色を変える。 舞い降りてきただけで、人間を一喜一憂させる。 だが、動かぬ、無くならぬ。太陽を待つの…

竜巻注意報

先ほど速報で発表された。初めて見た。 これを書いている途中にも、突然の突風音がやってくる。 突然、今いる家が吹き飛ばされたら、と妄想。どこまで飛んでいくのかしら。 向こうのお山のふもとまで、かな。 自然の中の私を感じます。